脱引きこもりした人の迷走雑記

元引きこもりが、当時の経験や心情をまとめていましたが、ネタがなくなり迷走している超雑記ブログです。月一回以上投稿、不定期更新。

デブの体重変遷

こんにちは!

元引きこもり、現デブのらいです。

今回、昨日お風呂入って自分のお腹を眺めていたら思いついた企画をやります。

今までの人生、体重はどう変化していったか?

クソ企画乙。

事前情報として僕は現在21歳で、直近の体重は125kgでした。

小学時代

小2で引きこもるまでは普通の体系だったので大体30kgくらいかな(推定)。

引きこもったあとは一気に太りました。ありゃ尋常じゃないです。小6時点で70kgはあったと思います(感想)。

たぶん登下校の歩きが大きいんじゃないかな~。

中学時代

順調に体重増やしてMAXで100kgはいきました(断定)。

中3で学校に復帰したあとは登下校パワーのおかげか90kgくらいに減ったと思います(考察)。

高校時代

高校からは毎日2時間ウォーキングと週4でトレーニングジムに通いました。

落ちると思いますよね、落ちねぇんですねコレが。

こまめにジムの体重計乗ってたから覚えていますが、高1、高2と90kg前後を行ったり来たりしてました。

体脂肪率も30%前後を行ったり来たりです。

 

高3で、感染拡大からジムに行けなくなり、家でトレーニンを始めました。

結局70kgまで落ちました(身長179cmだから適正体重です)

決定的だったのが精神壊して長く入院したことです。ベットの上でトレーニングを継続しつつ、3食病院食だったのが強いと思います。やっぱり食事って大事です。

 

なんだかんだ留年してがんになりました。

抗がん剤治療のために入院するから、さらに細くなれると期待しました。

でも現実はそうはいきません。脚のがんだから運動なんてほとんどできません

それに加えて、抗がん剤のおかげで吐き気やばくて、病院のごはんはとても無理でした。

(勘違いしないで欲しいんですが、僕はそれまでの入院では飯を残したことなんてなく、嫌いなエビやイカも水で流していました。)

 

結局、家族にカップ麺買ってきてもらって、3食それで済ましてたら、半年で50kg増えました。

大学時代(現在)

大学1年は継続して127~128kg

片松葉なりに動いているから筋肉が増えて、体重を維持していると考えたいです。

実際、退院してから2ヶ月でウエストが4cm減ってました。

ただ、大晦日、お正月と食っちゃ寝してたら129kgという新記録を叩き出してしまいます。

大学2年は脚が許す限りの運動を行い、最近は124~126kgの間に安定しています。

そして現在に至るという訳ですね。

 

それはそうと、知り合いに小学校で100㎏超えて、高1時点で130㎏あった人がいました。その人は運動不足+食べ過ぎ気味ではありましたが、まぁまぁ常識の範疇の生活です。

1年間歩かずにカップラーメン食べ続けて、19歳になって、やっと高校時代のその人と同レベルですから、彼のヤバさ、スゴさが分かりました。

 

皆さんの周りにもヤバいデブはいますか?

彼らなりに努力してることがほとんどなので、どうか暖かい目で見てやってください(切実)

それでは、シーユー(@^^)/~~~

月書き初め4月4

こんにちは!

現大学生のらいです。

今回は恒例、月書き初めを行っていきたいと思います。

月書き初めってなあに

書き初めの月間版で、その月の目標や近況を表す一語を決め、書した物を発表するという企画です。

↓先月の月書き初め↓

datsumori.hatenablog.com

発表

タララララ…(書ラムロール)

 

\タン/

_人人人人_
> 冗漫 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

聞き慣れているなら教養ありそうシリーズ!

僕は聞き慣れていませんが、込めた思いや選んだ理由とは?

理由

冗漫は「じょうまん」と読み、文章や言語の表現において、単語や例えを多く用いすぎたり、回りくどい説明や無駄な情報などを付着させたりして本文が長くなり、論点や伝えたいことが不明瞭になってしまう状態や様子、もしくはそうなった文章、言葉などを意味する単語である。

↑つまりこういう状態です。

 

最近大学のレポートとかで、これがよくある(なる?)ので、気を付けたいな
と、いう理由だと思ったかい?

むしろ、その逆なのだよ。

僕は自慢ですが高校時代4年連続でレポートで賞を取ったり、小論文で大学入ったりと、作文能力に関して同年代の平均よりは高いと自負しております。
また、本ブログを5年以上継続することにより、メキメキと小綺麗にまとめる能力も上昇させることができました。

ゆえに、こないだ出たレポート課題(2,000字以上指定)サクっとこなそう思ったのです。しかし、問題がありました。
序論。本論。結論。筋を通して書ききり、仕上げに重複した情報や回りくどい言い方など削って直して、文字カウント、

_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 1109文字(スペース含まない) <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

???

全然足りねぇ…。

思い返してみれば、今までの期末レポートは1000字以上orA4一枚が基本だったという。
そもそもお題が一行なのに2000字は無茶だろ…。

やるしかねぇ回りくどい表現を…。冗漫で文字数を解決する!という決意からこの語を選びました。

Q.そして、レポートを加筆することなく、ブログを書き始めちゃったという訳ですね?

A.はい…(照)。

これが嘘であって欲しかった。エイプリルフール昨日だけど。

 

皆さんはレポートの時、文字オーバーしちゃって困ります?足りなくて困ります?
どちらも悩みものですよね
それではシーユー(@^^)/~~~

暇だからGPAでも見るか

こんにちは!

現大学生のらいです。

2年の後期の成績、GPAが出たので見ていこうと思います。

成績の見方、GPAってなあに

大学では0~4の五段階で評価がつけられ、1以上で単位が認定されます。

その平均がGPA(グレート・ポイント・アベレイジ)です。

 

今年度の前期単位を落とし、がくっと下がって(2.71)しまっていましたが今回は…。

3.65

いぇーい回復。

もちろん、落とした単位はありませんでした。

そして、今回初の快挙として、全教科3以上でしたー!
アルファベットで言うとオールA以上ということですね(4はS)。

英語も

そして、1年の頃から読んでくださっている方はお気づきでしょうか、

そう、今回は英語も3を取れたのです!

 

なにを隠そう英語が大の苦手(なのに必修)な僕は、今までギリギリで単位を取っていました。
しかし、今回「これを取れば英語から解放される」という強い思いで、他の科目と同じくらい勉強した結果、思わぬ大成功ということで英語との別れを果たすことができたのです!

 

来期から英語がないと思うと浮足立って仕方ありません!

ん?なんか忘れているような…。

to be continued.

月書き初め3月4

こんにちは!

 

先日、誕生日を迎えたらいです!

 

今回は毎月恒例、月書き初めを行っていきます。

月書き初めってなあに

書き初めの月間版で、その月の近況に関連する心情や指針を表す一語を決め、紙に書すという企画です。

↓先月分↓

datsumori.hatenablog.com

発表!

タラララララララ…(セルフドラムロール)

\誕/

_人人人人人人_
> 数見不鮮 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

耳にしたことない人99.9%説シリーズ!

僕も先日、四字熟語サイトで発見したばかりです(それでいいのか…)。
意味、選定理由と解説していきます!

解説

数見不鮮は「さくけんふせん」と読むそうです。変換でまったく出て来ないのですが…。

まぁそれでも意味は読んで字のごとく、
「(珍しいものでも)数多く見れば、新鮮じゃない」といったものです。

 

スポーツ系の大学生である僕は先日、高齢者の方々に運動指導をする機会がありました。
しかも今回は、メインではないものの導入に自分で企画したのゲームを発表、進行しなければなりませんでした。

めっっっちゃ、緊張

今自分が何話してるか分からんくなるし、汗ダラダラ出るし、声小さくなるし、それらに気づかんし、ジェットコースター並みのドキドキ体験

 

帰りの車にて

先生「はじめてにしては良かったよ。」

僕「ありがとうございます。でもだいぶ緊張しちゃって…。」

先生「俺も人の前に立つのめっちゃ嫌いだったからな~。」

僕「どうしたら緊張しなくなりますかね?」

先生「慣れだね。」

僕「慣れ?」

先生「俺も改善しようと色んな本読んだけど、全部、数をこなして慣れるしかないって結論だった。俺は100回やって慣れたね。」

僕「100回…。」

 

あなたが100回なら僕は何回やればいいんだ…。と思いつつ、何回だってやってやる。
場数踏んで、珍しくもなんともなくなってやる…!という決意を込めてこの数見不鮮を選んだわけですね。

 

今回ぴったりの言葉を探すのに苦労というか時間がかかりました。しかも、つのサイトにしか載っておらず、数見なのに、そのものが珍しいという…。
まぁでもこのブログで一つ載っているサイトが増えたということで締めさせていただきます。

それではシーユー(@^^)/~~~

多目的トイレの自論(注:思想強め)

こんにちは!

2年前、膝を手術して未だに松葉杖のらいです!

 

今回は、外出先で用を足す際に毎回思う自論を語っていきたいと思います。

多目的トイレ、僕には資格がある

多目的トイレ、別名「身体障害者トイレ」。皆さんは使われていますか?

「本当に必要な人がいると思うから、混雑していない限り使わないな~。」
or
「混雑していても使わない。」

という人が大半でしょう。以前の僕もそうでした。

しかし、ここ2年間はできるだけこのトイレを利用するように努めています。

使うべき2つの理由

身体障害者手帳を持っているからという安直な事情だけではなく、合理的な理由が2つあります。

1つ目「混雑の回避」

普通のトイレがいっぱいだというのに多目的トイレが空いているという場面に遭遇したことはないでしょうか。僕はありません。

しかし、「他に必要な人がいるかも?」と不特定多数を慮る日本人は上記の状況を作り出す可能性があるのです。

そこで、必要度は低いものの、松葉杖持ちの僕が多目的トイレを利用することで、一般の方の使えるトイレを少しでも温存するという皆んなはっぴーhappy法被な作戦です。

2つ目「膝がつっかえる可能性」

こちらがメインの理由なのですが、僕が障害を持っているのはで、リハビリで改善する可能性が示唆されていますが、現在の可動域は65℃程度しかありません。

つまり、場所により扉に足がつっかえて普通の個室トイレは座れないことがあるのです。

実際何度かこのタイプのトイレに遭遇し、最初めんどくさいからと中腰のまま排泄をしたら、「うんこが便器の外へシュート‼」(ついでに便座も汚れて)しまったことがありました。例にもれず日本人の僕は、放置することができずトイレットぺーパーや手洗い場の石鹸水を駆使して掃除する羽目に…。尻ぬぐいならぬ便所ぬぐい

これを回避するために未知の場所はなるべく多目的トイレを使用するようにし、既知の該当する場所は絶対に多目的トイレを使用しています。


上記の2つを出汁に、「正義は我にあり」という思いで使っています。

そんな生活をしていたら、この前多目的トイレで用を足し、扉を開けたら車いすの人がいて、気まずくなったことも報告して締めとさせていただきます。見直す必要があるかな?

最後までお付き合いくださり感謝ハッピー。

それではシーユー(@^^)/~~~

月書き初め2月4

こんにちは!

たぶんZ世代の中ではネットデビューが遅かったらいです。

 

今回は恒例、月書き初めをしていきます!

月書き初めってなあに

書き初めの月間版で、その月の目標や心情などを表す一語を決め、コピー用紙に炭で書すという企画です。

↓先月の書き初め↓

datsumori.hatenablog.com

発表

タラララララララ…(ドラムロール)


\タン!/

_人人人人人人_
>(目指せ)百人<
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄

分かりやすい人には分かりやすい目標ですね。

さぁ解説をしなさい。

了解説

SNSフォロワー100人いきたいなと思いました。【完】

とはならず、もう少し掘ります。

現在、このブログだったり、youtubeだったり、まぁメジャーどころのSNSでは自分なりに間を開けず発信しているつもりですが、どこもかしこも読者数や登録者数は1桁か2桁…。

Xで相互フォローのリア友二人はどちらも150人を超えているというのに(泣)。

 

で、先日気まぐれに所持している全アカウントのフォロワー(に準ずる)数合計してみたのですが…。

97人(24年2月2日現在)

いや、合計くらい100いってくれー

というか有難いことに、複数のSNSでフォローしてくださっている方もいらっしゃるので、重複分を消すと実数はもっと少ないということに(泣)。

 

自重担当の僕「おいちょっと待て。」

僕「?」

自重担当の僕「100人を目指すのって、まさか…。」

僕「フフフ。そう、合計だよ。(ニチャァ)」

だって、単一のアカウントで今月中に行くわけないもんね。仕方ないね。

でーも、合計百人ならどっかで3人増えれば達成されるし、今月中に行けんじゃねということでこの語(?)を選びました。

旗で終わらないことを願います。

それではこの辺で、最後までありがとうございました!

シーユー(@^^)/~~~

年を取るほど一年が早くなる問題

こんにちは!

元引きこもりのらいです。

 

年明け早々なんですが、皆さんの昨年はどのくらいの長さだったでしょうか?

「365日くらいの長さだよ、あたりまえじゃあないか。」

と、そんなことを訊いているんじゃあないことはお察しだと思います。

今回の質問は体感的に長かったか短かったかということです。

ジャネの法則

一般的に年を取るほど一年が過ぎるのは体感的に早くなります。

これを「ジャネの法則」というそうです。

今まで生きてきた期間に対する割合が相対的に少なくなることが原因ですが、僕はこれに逆行した感覚を経験しました。

引きこもりの一年

僕は6年間の引きこもりの後、中3で学校に復帰しました。

さて、その6年の生活は確かにジャネの法則が働き、成熟期になると年明けたと思うや否やもうクリスマスという状況がリアルにありました。

しかし、問題は復帰してからのここ6年です。

二度目の人生?

やっとまともに過ごした中学最後の一年は、それまでとは比べ物にならないほど濃密でした。

進学後の高校生活も同様で、高2の頃、(13歳までの)13年間に対して復帰してからの3年間(中3、高1、2)は同等以上に感じられました。

それはもう第二の人生が始まったような感覚です。

ジャネの法則逆行したこの現象を味わえるのは稀有なことでしょう。

それでも、大学に上がってからはゆるやかにそれを感じているので、普通の人間になれたと受け止め、締めとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではシーユー(@^^)/~~~