脱引きこもりした人の迷走雑記

元引きこもりが、当時の経験や心情をまとめていましたが、ネタがなくなり迷走している超雑記ブログです。月一回以上投稿、不定期更新。

気が付いたら病院のベッドだった

こんにちは!

 

元引きこもりのらいです!

 

色々あり一か月以上精神科で保護入院してましたが、つい昨日退院しました!

今回、入院が僕にどのような影響を与え、どのように受け止めたかを書いていきたいと思います!

入院に至るまでの経緯

まず、どうして入院したかです。

実は僕は高校3年ですが、今年の初めあたりから癇癪(かんしゃく)を起すようになったのです。

具体的にどういうことを起すかというと、奇声を上げるたり、家を飛び出したりするもので、それが徐々にエスカレートし道路に寝転ぶこともあり、警察に何度もお世話になりました。

 

精神科にも何度も行きそして、そんな日々を送っていたある日とうとう保護入院しなければならなくなりました。

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それが僕にとっては突然で、記憶はありますが、まさに気が付いたら病院のベッドだったのです。

↓入院の経緯についての記事↓

datsumori.hatenablog.com

 ↓癇癪についての記事↓

datsumori.hatenablog.com

 入院してみて

最初は

入院当初は担当医からも、退院がいつになるか分からないと言われ、それがショックで病院でも軽く癇癪を起し、鍵がかけられるトイレと布団しかない保護室に、一週間入れられ、苦悩ともいえる日々を過ごしました。

 

しかし、そんな頃からも、「退院後に、あれがしたい、これがしたい、この記事が書きたい」と、そんなことを考え、耐え、いち早く退院しようと思っていたのです。

そして、

保護室から出た後色々な入院患者さんとお話ししました。

僕のように、道で奇声を上げて入院した人、リストカット(手首を刃物で切り付ける自傷行為)をしてた人、他にも自傷、他傷、迷惑行為、などたくさんの人がいて、そうはいっても彼らとは普通に会話することが出来ます。

 

そういうことをするのは自分だけじゃないこと、そういうことをしても元気でお話しできる人たちがいること、これらを知って僕は不思議な気持ちになりました。

恐らく今まで、おかしなことすると、ずっとおかしな人のままだという概念が僕の中にあったのでしょう。

 

この経験は、僕の一つの希望となり、

 彼らとは、退院するとき、別れを惜しんでくれるほど仲良くなっていました。

これからは?癇癪は?

 弱音を吐くようですが、一か月落ち着いたからと言って癇癪が治ったとは僕は思いません。

 

しかし、入院というを受け(入院当初どれだけの期間か分からなかったのが本当にショックで)、それが、ストッパーになり、以前より格段に、癇癪、ひいては迷惑行為を起しにくくなったでしょう。

 

そして、もう、家族を初め周りに心配をかけさせぬよう、あえて癇癪は治ったと言います。

 

 

これから再び、週一でこのブログを更新していきます!

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> よろしくお願いします! <

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m(_ _)m

最後まで読んで下さりありがとうございます!

シーユー(@^^)/~~~