こんにちは!
2年前、膝を手術して未だに松葉杖のらいです!
今回は、外出先で用を足す際に毎回思う自論を語っていきたいと思います。
多目的トイレ、僕には資格がある
多目的トイレ、別名「身体障害者用トイレ」。皆さんは使われていますか?
「本当に必要な人がいると思うから、混雑していない限り使わないな~。」
or
「混雑していても使わない。」
という人が大半でしょう。以前の僕もそうでした。
しかし、ここ2年間はできるだけこのトイレを利用するように努めています。
使うべき2つの理由
身体障害者手帳を持っているからという安直な事情だけではなく、合理的な理由が2つあります。
1つ目「混雑の回避」
普通のトイレがいっぱいだというのに多目的トイレが空いているという場面に遭遇したことはないでしょうか。僕はありません。
しかし、「他に必要な人がいるかも?」と不特定多数を慮る日本人は上記の状況を作り出す可能性があるのです。
そこで、必要度は低いものの、松葉杖持ちの僕が多目的トイレを利用することで、一般の方の使えるトイレを少しでも温存するという皆んなはっぴーhappy法被な作戦です。
2つ目「膝がつっかえる可能性」
こちらがメインの理由なのですが、僕が障害を持っているのは膝で、リハビリで改善する可能性が示唆されていますが、現在の可動域は65℃程度しかありません。
つまり、場所により扉に足がつっかえて普通の個室トイレは座れないことがあるのです。
実際何度かこのタイプのトイレに遭遇し、最初めんどくさいからと中腰のまま排泄をしたら、「うんこが便器の外へシュート‼」(ついでに便座も汚れて)しまったことがありました。例にもれず日本人の僕は、放置することができずトイレットぺーパーや手洗い場の石鹸水を駆使して掃除する羽目に…。尻ぬぐいならぬ便所ぬぐい。
これを回避するために未知の場所はなるべく多目的トイレを使用するようにし、既知の該当する場所は絶対に多目的トイレを使用しています。
上記の2つを出汁に、「正義は我にあり」という思いで使っています。
そんな生活をしていたら、この前多目的トイレで用を足し、扉を開けたら車いすの人がいて、気まずくなったことも報告して締めとさせていただきます。見直す必要があるかな?
最後までお付き合いくださり感謝ハッピー。
それではシーユー(@^^)/~~~