こんにちは！
元引きこもりのらいです！
今回は、前回の続きということで、まだ前の記事をご覧になっていない方は、↓からどうぞ。
↓前回の記事↓
諦め
道路に転び、病院にて診察を受けたところいつもとは毛色の違う先生があいてで、、、
先生「それじゃあ、気が済むまで道路に寝転ぶかｗ」
そういわれると、心のどこか腑に落ちたようで、
僕「…はい、」
と答えてしまいました。
道路に寝転ばないと何回も約束し、何回も決意し、何回も願ったのに、裏切り裏切られてきて、僕は諦めていたのかもしれません。
先生「「はい」かｗ」
僕「そうですね、周りの人と何回も約束して、二度も入院させれ一応痛い目を見てきたのに止める事が出来ないので、、、もちろん、轢いた側の人の不利益を考えないわけではないんですけど、一度車に轢かれでもしないと止められないんじゃないかと。」
君自身の解決にはならない
自分は何を言ってるんだと、急に恥ずかしくなり話題を変えようと、
僕「一応出された薬は飲んでいるのですが、頓服(症状が出た時に使う薬)は全く使えてないので、それを使うようにすればいいかもしれません。」
と言ったところ、
先生「それは、周りは助かるけど、君自身の解決にはならないでしょ。やりたいことが出来てないんだから。」
僕はそれを聞いて少し目が潤んでしまいました。
最善でなくとも
先生「君はやるべきことは解っているみたいだね。」
僕「あとは実行するだけなんですけど、」
先生「あと、は君のとらえ方だね、君は絶対に最善の選択をしようとしてるんじゃないかな、それで失敗して投げ出しちゃう、最善じゃないとダメと思っているから、」
「そうじゃなくて、完全じゃなくても少しでも良いから、良い選択をしていったらどう、、そう考えればやっていけるんじゃないかな」
僕「そうですね、考え方を変えられれば、、」
先生「よし、一つ答えが出たからこれで終了だ。」
僕「はぁ、」
先生「また来てももう一つ答えを出すだけだから、じゃあね」
僕「ありがとうございました、、」
今回先生に言われたことなどすでに解っていたと思ったことでしたが、とりあえず、ここ1週間は道路に寝込んでません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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それではシーユー(@^^)/~~~
