こんにちは!
元引きこもりのらいです!
今回は、退院して早々学校をサボタージュして、元引きこもりが現引きこもりに戻りかけた話を書いていきます。
なぜ学校に行けない?
まず、なぜ学校に行けないか?と聞かれれば中々答えられません。
最初こそただ面倒くさくなっただけかもしれませんが、次の瞬間から理由は変わります。
学校に行かなければならないのに、行かなかったという事実が出来上がった途端、僕は自分をひどく咎め、心が不安定になり、それで登校することがさらに億劫になるのです。
そしてまた、行かなかったという事実が生まれ自分を責めるという悪循環に陥ります。
自分を咎めすぎてしまう理由としては、僕元来の歪んだ生真面目さの他に一つ心当たりがあります。
それは、親にお金をかけてもらっているという意識です。
親に学校という扉を開いてもらっているのにそこに入らなくて申し訳ないのです。
もちろん、僕がクヨクヨして後ろめたい気持ちなることを、親が望んでいないことも分かっています。
ですがそれさえもプレッシャーになるのです。
これは甘えでしょうか?
元引きこもりの呪縛
僕は脱引きこもりしてから3年(中3~高2)までは普通に通えていました。
しかし、去年から自粛明けのギャップも合わさり、登校できない日が増えています。
全てをあのウイルスのせいにするつもりはありません。
これは、ある種、呪縛なのでしょう。
人生の3分の1を引きこもりで過ごしたということは、思った以上に僕の足かせとなっていたようです。
今は当たり前のように学校に通えている人が羨ましくて仕方ありません。
今日何とか来れて
そんな僕ですが今日は何とか来れました。
このブログを書かなければならないという気持ちをブースターにして、遅刻しながらでも。
このまま普通に登校出来る日々になればいいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それではシーユー(@^^)/~~~