こんにちは!
元引きこもりのらいです!
今回、前のブログで書いた、心理的脱もり(前)を載せます。
今回は、僕が脱・引きこもりつまり脱もりできたきっかけ、、、ではなく、親に頼りきったりせず自分で何かをしようと思うようになった=心理的に脱もりできたきっかけを書いていきます。
「"心理的脱もり”ってなんなん?」と思う人も多いでしょう。
それもそのはず僕の造語です。
僕は登校再開自体は中3からしましたが、特支(特別支援)で再開、サポート校に登校ありの通信校入学しましたが、とても不登校6年間で欠けた常識やモラルを取り戻せませんでした。
とゆうか取り戻そうともしませんでした。
恥ずかしい話、特支時代に日記の宿題があったのですが、それに自慰、つまりオ〇ニー
のことを書いたり、(注意されたがなぜ悪いのか当時理解できず)
常習的に母親に暴力を振るったりもしてました。
親への暴力は登校再開してから回数は減りつつ、特支時代続いていました。
ですが、通信高校入学後まもなく母親への暴力がピタリとなくなりました。
その日帰宅後夕飯のぺペロンチーノを食べていたところ、具材が無いことに怒り母を棒で叩きました。
こんな酷い仕打ちを当時していたと思うと、書いていくのも辛いのです。
まぁ書きますけどw
それから母は車で逃げ、僕は部屋にもどりDVDを見てました、そうしてると、なんと!サポート校の先生が家に来たのです!
そして、説教タイム、内容はうろ覚えですが、罪悪感がめばえたのか、叱られてるという事実が悲しかったのか、めちゃ泣きました。←高1が!
1時間くらい続いた後、「明日は電車で来るなよ、自転車も使用禁止だ」と言われました。
親の親が稼いでくれる金の有り難味が分かるようにと、
僕の家から高校までが、駅まで自転車で2、30分、そこから4駅の距離にあり、さらに入学と共にスマホを渡されたので、グーグルマップも使い方がわからん状態、人に聞き駅を辿り、何とかたどり着いたときには登下校あわせて所要時間5時間、歩数約25000歩(万歩計アプリ)で、たぶん今までの人生で一番歩いたんじゃないかなと思います。
それからどう更正していったかは後編で。
ご観覧ありがとうございました!
一応、元のブログも載せておきます。