脱引きこもりした人の迷走雑記

元引きこもりが、当時の経験や心情をまとめていましたが、ネタがなくなり迷走している超雑記ブログです。月一回以上投稿、不定期更新。

脱したて引きこもりのコミュ力【叶わぬ修学旅行】

こんにちは!

 

元引きこもりのらいです‼

 

先週の投稿を落としてしまいましたが、めげずに書きます!

 

今回、中3から再登校し、実質人生初めての修学旅行の話を書いていこうと思います!

時系列的に前回の続きですが、一話完結にしたつもりなので初見さんもどうぞ‼

 

中3から復帰、特支、割と喋れました!

家族に暴力を振るっていたこともあり、特支(特別支援学級)での復帰となりましたが、まぁ最初は黙ったままが多かったです。

↓家族に対する暴力の記事↓ 

datsumori.hatenablog.com

 引きこもり期間中同年代と全く話してないかと言われると…そうですね!

全くないです。

交流も、その手の施設の見学とかで一緒にゲームさせられるくらいでした。

強いて上げるとすれば、五月の復帰直前に弟経由で遊んだ奴がいて、公園で馬鹿みたいに走り回ったのですが、それがもう久しぶりのことで、懐かしい気持ちになりました。

走る学生


一緒に遊んだそいつは二個下の当時中1なので同年代といえるかは微妙ですが、天真爛漫という言葉がぴったし当てはまるという印象でした。

そいつも特支で、復帰したあとも執拗に話しかけてくれたおかげか、(当時の自分の中で滅茶苦茶デカい)一歩踏み出し、そのあと普通に、いや特支内では割とおしゃべりになりました。

修学旅行の行方

さて本題?の修学旅行のことですが、復帰のしたのが5月と直前のことだったので、当然どうするかという話が来ました。

僕は、学園を題材としたドラマ、アニメなら必ずと言っていい程ある修学旅行というイベントに対し、一種の憧れを抱いており、参加したいという気持ちがありました。

しかし、先生方は容認してくれませんでした。

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再登校したての特支児、6年間のブランクがあり同年代との交流も全くない、しかも家庭内暴力を起こしてるという始末、学校側が懸念があるのも無理がないむしろ道理は通っていると今でこそ思いますが、当時、どうしても修学旅行に行きたいという気持ちがあり、先生と交渉してると人と話すのに慣れていないせいか、気持ちが高ぶり涙が溢れて来ました。

結局、零泊一日の初日のみ、しかも、母親同伴という地獄。

その後の修学旅行の予定は覚えていませんが、ディズニーランド行ったそうで、ちなみに初日の内容は、国会議事堂と上野動物園という(´;ω;`)

修学旅行の思い出

一応、旅館で夕食だけ食べたのですが、その時のしし唐天が修学旅行で一番嬉しかった思い出でですね!

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いやー、天つゆに大根おろしと抹茶塩をまぜて、絶品だったな~ 

 

……

 

嬉しかったのはそれだけとして、やっぱり先生と交渉したときの思い出深いですね。

先生「復帰したてで負荷がかかっているから、(修学旅行で)さらに負荷をかけるのはよくない。」

僕「数学でマイナスとマイナスかけると、プラスになるじゃないですか。」

なんてやり取りしたりして、あと、帰ってきたら修学旅行の感想書かなきゃいけなかったんですが、 もう1文字も書けない

ネタが少ないのもあったとは思いますが、引きこもり中、文章らしい文章も書いていなかったのでそれですね、他の特支生が書けているのにってすごく焦りましたw

今こうしてブログ書けているのがウソみたいです。

文章を書けるようになっていった軌跡も後々記事としてまとめたいですね。

他生徒との思いで?

全くないです(*´ω`)

 

そんな、中3の修学旅行でしたが、通信高校の修学旅行はもう2回いったのですが、どちらも楽しいものになりました。

その時のこともまとめたいですね、書きたい記事がたくさんあります。

ですが、今日はここまでとします、最後までお付き合いありがとうございました!

シーユー(@^^)/~~~