こんにちは!
元通信校生のらいです!
ということで先週、通信制高校を卒業しました。
4月から成人と同時に大学生。人生の後半戦のスタートです。
それを記念し、僕の人生をざっくりと振り返ってみたいと思います。
(誰も興味ないかもしれませんが備忘録的な意味で)
生誕〜天性のラッキボーイ〜
生誕については特に書くことがない、というか覚えてないですね。
家族の話によると一番最初の言葉はパパでもママでもなく「ラッキー」だったとか。
駐車場の空きを見つけたときに発したそうです。
そのころの両親は教育熱心で、早期教育用の本(なぜなにじてんなど)や英語学習用のおもちゃ(トークアロングカードみたいなもの)を僕に買い与えていました。
その反面、精神教育はユルく、わがままを聞き、あまり叱らない親の元、ドロドロとして甘すぎる、はちみつのような愛を注がれて育っていきます。
幼稚園児時代〜人生最後のモテ期〜
幼稚園はキリスト教信仰のところで、食事の前にアーメンと言ったり、卒園記念品として新約聖書をもらったりしていました。
幼稚園と提携している英会話塾にも通わされていました(なのになぜ現在英語が一番苦手の科目なのか…)。
その頃の記憶はほとんどないですが、女子たちが、
「らいくんってかわいい」
「らいくんはおとこのこだからかっこいいでしょ」
という会話を聞いたのを覚えています。
あれが人生最初で最後のモテ期だったのでしょう。
他は普通の幼稚園と同じように、カレー作ったり、ツボ作ったり、お絵描きしたりの日々です。紙で人形を作り始めたのもこの頃です。
あ、劇もやりましたね。宿屋Cの役でした。
「(宿を求めるマリア様に対して)いいえ。やどはもういっぱいです」
小学生時代〜引きこもりの始まり〜
小学校最古の記憶は、新生活が辛かったのか母親に、
「幼稚園に戻りたい」
と、言ったことです。
2年生の夏、潔癖症を発症し、かんしゃくを起こすようになります。
かんしゃくといっても度を超えたもので、それを示すように当時、精神障害者保健福祉手帳の一級(一番やべーやつ)を取得しています。
そのおかげで不登校、引きこもりになってしまいました。
↓つたないですが潔癖のことを詳しく書いています↓
当時は妖怪ウォッチ、マインクラフト、カービィなどのゲームと、紙人形を使い物語を作り遊ぶ毎日でした。当然かんしゃくもルーティーンに組み込みながら。
その後、引きこもりのまま、式を一人校長室で済まし卒業していきます。
中学生時代〜引きこもりの終わり〜
6年間の引きこもり時代に終わりが来ます。
きっかけは周りとの差に対する劣等感でした。
↓コミュニケーション能力も徐々に取り戻していき↓
datsumori.hatenablog.comその後、修学旅行、体育祭、文化祭と順調にイベントをこなし順風満帆で卒業していきました。
通信高校生時代〜波乱万丈と言ってもいいんじゃないか〜
通信校ですが週4の登校があります。
運動不足改善のため放課後ジムにかよい、登下校(片道1時間)を歩くなどしていました。
派遣ですがバイトもし、
原付免許取得もしました。
2年度からブログも始め、3年度になってコロナ禍に入ったということですが、
そこからは、昔のかんしゃく癖がぶり返して、精神病院に入退院を繰り返していきます。
そして、ろくに勉強せず、けれど大学に行きたいから留年したいという願いを、懲りずに両親は聞き入れてくれました。
その後骨肉腫になり、今度はがんセンターに入院をすることに…
オンラインでできる塾に入るも、全くせず、一般試験を諦め総合型選抜入試を選び、そして合格しました。
試験が流れたりも(ボソッ)
で、卒業して、だいたい今に至るというわけです。
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後半記事の貼り付けだけになってしまったぁぁぁ(反省)!
こうしてみると、意外とまとめられるものですね。
まぁ一側面に過ぎませんが。
疲れたけど楽しかった…かな?
最後まで卒き合いありがとうございました!
皆さんも今までの人生まとめてみてはいかがですか?
それでは、シーユー(@^^)/~~~